行数指定の怪

文書作成では当たり前の「1ページあたりの行数の指定」ですが
Writerを使っていると、どうも指定した行数と実際の行数が違うような・・・
と感じた方もいらっしゃるかもしれません。

実際に行数指定をして文章を作ってみると、行数が合いませんでした。
イメージ:指定した行数にならない
きっちりと行数を決められている様式の場合、これでは困りますねぇ・・・。
少し強引かもしれませんが、行数を指定する方法を考えてみました。

利用するのは、「段落スタイル」です。
この時、ページスタイルの方は「標準の文字数を使う」のままにしておきます。

「スタイルと書式設定」のウィンドウを表示し、「段落スタイル」の「標準」を右クリックします。
「変更」をクリックし、ダイアログボックスを表示したら「インデントと間隔」タブを選択し
「行間」を「固定」に設定します。固定の数値を変更することで、1ページの行数を変更することができます。
この数値は、使用するフォントやサイズによって変えることになります。
その都度確認してみてくださいね。
(下の設定は、MS明朝12ポイントを使用した場合に、40行になるように設定しています)
イメージ:行数を指定するための方法の提案
ただ、文書の中にルビを振っても表示されないなどの問題もあり、これですべて解決!
というわけではありませんので、注意してくださいね。
イメージ:ポイントまとめ

Microsoft SKYドライブ ODF対応

マイクロソフトのSkyDriveがアップデートしました。今回の対応でODF形式に対応することになります。私自身、このサービスは
使用していませんがODFが使えると言うことなら今度試してみたいと思います。

SkyDrive
http://windowslive.jp.msn.com/skydrive.htm

元ネタ
http://japanese.engadget.com/2012/04/19/skydrive-odf-300mb-twitter/

漢字にフリガナをつけよう!

漢字にフリガナをつけたいけど、どこで設定したらいいの?
なかなか機能が探せなくて苦労したことはありませんか?
Writerでは、フリガナの機能のことを「ルビ」と呼んでいます。
「書式」メニューの中にあるので、チェックしてみてくださいね。

それでは、フリガナをつける手順について解説しますね。
まずは、フリガナをつけたい文字を選択します。
「書式」メニューから「ルビ」を選択すると、ダイアログボックスが表示されます。

ルビの設定1
「対象文字列」には選択しておいた文字が表示されます。
「ルビ文字」の欄にフリガナを入力します。
最後に「適用」ボタンをクリックします。

ルビの設定2
Writerでは、ダイアログボックスを閉じずに対象文字を選択できるので
続けて別の文字にフリガナをつけることもできるんですよ!
ルビの設定3


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Fatal error: require_once() [function.require]: Failed opening required './views/frontend.php' (include_path='.:/home/fujisekkei/pear/PEAR') in /home/fujisekkei/www/ooo/wp-content/plugins/wp-to-top/classes/class-wp-to-top.php on line 51