正体不明のファイルを作る方法
名前をつけて保存 → 終了 → ファイルをダブルクリックして開く
このように作業している人は多いと思います。
・・・が、ちゃんと名前をつけて保存したにもかかわらず
ダブルクリックでファイルを開けない、正体不明のファイルを作ってしまうことができます。
原因は、「名前をつけて保存」ダイアログボックスに用意されている「拡張子を表示する」という項目です。
ここにチェックが入っていないと、
メニューバーやツールバーの【開く】からは開くことができますが
ファイルを直接ダブルクリックして開くことはできません。
もちろん、アイコンも違うのですぐに気づくことができると思います。
作ったファイルのアイコンが違う・ダブルクリックで開けない!
という現象が起こったら、まずは「拡張子を表示する」のチェックをチェックしてくださいね。