変更履歴を記録する
ファイルの編集の状態を画面上でわかるようにする機能を
「変更履歴」といいます。
変更履歴を残すと、削除した文字には線が引かれ、
書き足した文字の色は区別できるようになるため、
「どこを」「どのように」編集したのかが一目でわかります。
設定方法はいたってシンプル。
メニューバーから【編集】-【変更履歴】-【記録】を選択するだけです。
これを選択している間は、編集した内容が変更履歴として残っていきます。
編集を終了する場合には、もう一度
【編集】-【変更履歴】-【記録】をクリックするだけです。
こうしておけば、編集の内容を見ながら、考えをまとめることができますよ。
次回は、この変更履歴を承認・キャンセルする方法を案内します。