図形を画像ファイルとして保存する
図形描画機能で作図した図形を画像ファイルとして保存できます。
この機能を利用すると、オープンオフィス間はもちろん、それ以外のソフトでも
画像を利用できるというのが利点です!
今回は、Impressを利用して説明をしますが、Writer、Drawでも同じ操作ができます。
手順です。
図形機能を利用して作図します。
作成した図形を選択し、コピー(切り取りでもいいよ)します。
これを「GDIメタファイル」として貼り付けます。
張り付いたGDIメタファイルを右クリックし、「図として保存」をクリックします。
後は、好きな場所に好きな名前で保存するだけです。
Writerで斜線を引く場合には、この手順で保存した斜線を利用します。
この場合、ファイルの形式は「SVM-StarView Metafile」にすると一番きれいに斜線が表示されました。
もちろん、画像ファイルの活用方法は幅広いので、ぜひぜひご活用ください!